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Arthur R. Frechette Research Award Competition 第1位を受賞して
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會田 英紀
(北海道大学大学院歯学研究科口腔機能学講座・
UCLAワイントロープセンター,骨インプラント・サイエンスチーム(LBIS))
第85回IADR総会において受賞させていただいた名誉ある上記の賞は1991年に補綴関連の演題を対象に制定されたものです.受賞演題”Accelerated osseointegration around light-induced super-amphiphilic titanium surface”は,私が2003年8月から約2年間留学していたUCLAの小川隆広准教授がディレクターであるLBISにて行った研究の一部で,従来のものをはるかに凌駕する新規インプラントサーフェイスのオッセオインテグレーション獲得能について報告したものです.実験を行っていた当時は,連日のように従来の常識を覆すデータが出て,かなり興奮したことを覚えております.また,われわれが着目したこの光誘起超両親媒性チタン表面は日本発のテクノロジーであるというのもとても感慨深いものがあります.本稿が何らかのきっかけになって,次のIADR総会でも当学会会員から第1位受賞者がでることを願ってやみません.
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