そして再生医療まで幅広い分野かつ補綴臨床につながる発表や講演がなされ、会員だけでなく地域の補綴治療の発展に寄与して参りました。また、学術大会中は忌憚ない意見交換を行うことで、会員同士の交流だけでなく会員の先生方と地域の先生方の交流を深めて参りました。
関西の地域住民の皆様には、全身の健康にとって噛めることが重要であること、その環境を整え、顎口腔機能を回復するためにも補綴治療が有用であることを啓発し、周知していきたいと考えております。
残り任期もあと少しとなりましたが、会員の先生方、地域の先生方や地域住民の皆様に貢献できるよう支部活動に注力する事をお約束し、ご挨拶とさせていただきます。