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公益社団法人 日本補綴歯科学会

 
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ご挨拶

平成27年度より2年間,(公社)日本補綴歯科学会東京支部,支部長を拝命致しました,昭和大学の馬場と申します.東京支部は補綴学会9支部の中で最大規模の支部で,今期より東京歯科大学が加わり,東京医科歯科大学,日本大学,日本歯科大学,昭和大学の5大学によって構成されています.
副支部長には,日本歯科大学志賀教授,昭和大学佐藤教授が就かれ,支部学術大会は,平成27年度が東京医科歯科大学,三浦教授,平成28年度が日本歯科大学,志賀教授が大会長を務められ,学術大会と理事会を中心として充実した学術活動が繰り広げられています.

公益社団法人
日本補綴歯科学会 東京支部
支部長 馬場 一美
昭和大学歯科補綴学講座 教授
また,学会本部と連携しながら生涯学習公開セミナー,専門医研修会,診療報酬改定セミナーを開催し,CAD/CAM冠の保険収載に代表されるデジタルデンティストリーなどのような最新の情報を学会会員の皆様へ間断なく提供するのみならず,公益社団法人として,新たに保険収載された義歯機能検査などについて,学術的な背景や具体的な運用方法など,非会員に対しても医療技術・検査技術に関連した情報の提供を広く行っております.さらに,市民フォーラムなどを通して補綴歯科に関連した情報を国民に発信し続けることにより,当学会活動の社会的な認知度を高める努力もしております.
各研修会ならびにセミナーの開催情報については本ホームページ上に掲載しております.是非ご参考頂き,ふるって参加頂ければ幸いです.
引き続き,会員の皆様のご支援をお願いして支部長としての挨拶とさせて頂きます.
 
 
 
 
 
 
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