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公益社団法人 日本補綴歯科学会

 
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ご挨拶

日本歯科大学の志賀博教授の後任として,令和元年6月から2年間の任期で,公益社団法人日本補綴歯科学会東京支部長を拝命致しました東京医科歯科大学の三浦宏之と申します.どうぞよろしくお願い申し上げます.東京支部は昭和大学,東京医科歯科大学,東京歯科大学,日本大学,日本歯科大学の5大学によって構成され,1,567吊(令和元年10月30日時点)の会員から構成される補綴学会9支部の中で最大規模の支部です.副支部長の東京歯科大学の山下秀一郎教授,東京医科歯科大学の若林則幸教授と共に公益社団法人日本補綴歯科学会の東京支部として,学会本部と連携しながら学術大会,生涯学習公開セミナー,専門医研修会,市民フォーラムなどを通して会員や市民の皆様に補綴歯科に関する最新の医療技術や研究成果等を提供させていただき,地域の学術振興に尽力してまいりたいと考えております.

公益社団法人
日本補綴歯科学会 東京支部
支部長 三浦 宏之
東京医科歯科大学大学院
医歯学総合研究科
摂食機能保存学分野 教授

    

東京支部では,会員の学術,臨床研鑽の場として支部学術大会を,補綴専門医の養成の場として専門医研修会を,また,地域の歯科医療関係者の生涯研修の場として,生涯学習 公開セミナーを年に一度開催しています.さらに,市民フォーラムなどを通して広く市民の皆様に,補綴歯科に関する最新の情報を発信しております.
令和元年度の東京支部学術大会は12月8日(日)に昭和大学の菅沼岳史教授を大会長として昭和大学上條記念館上條ホールで開催致します.同日に開催される生涯学習公開セミナーでは『健康寿命を延ばすために食力を考える』というテーマで昭和大学の佐藤裕二教授、東京都健康長寿医療センターの平野浩彦先生にご講演いただきます.12月7日(土)に開催される市民フォーラムでは昭和大学の横山紗和子講師に『インプラントの最新事情
』という内容でお話いただきます.本学会会員のみならず,多くの歯科医師,市民の皆様のご参加をお待ちしています.
令和2年度の支部学術大会は東京医科歯科大学の若林則幸教授を大会長として東京医科歯科大学で開催予定です.会員の皆様の補綴歯科治療の向上に寄与すべく鋭意準備を進めています。多くの皆様のご参加をお待ちしております.
今後とも,東京支部活動にご理解,ご支援を賜りますよう,よろしくお願い申し上げます.

 
 
 
   
 
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