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顎の関節は耳に近いため、大きく響きますので確かに気になりますよね。ヒザやヒジが時々鳴るのと同じで、顎の音のすべてが治療の対象とは鳴りません。しかし、口を開くたびになるケースや、運動時痛があるケース、今まで頻繁になっていたものが突然鳴らなくなり、顎が引っかかり開口できなくなる(ロックする)というケースもあり、このような場合は治療が必要です。ロックは、今まで復位していた関節円板が復位しなくなったことにより生じます(図4)。その場合、現在は安静にし、薬等で炎症を抑えます。場合によっては、スプリント(マウスピースのようなもの)という歯列にかぶせて一時的に咬み合わせを変更することで安静をはかることもあります(写真3)。
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